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Skunkのブログ

双極性障害2級です。A型授産施設に通所しながらPC全般に関わってます。最近は画像処理に関わってます。

インフラ屋が私の性格。

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 つくづくコンピュータをやってみて、私は「インフラ屋」だと思っている。よく「お前はコンピューターに詳しいね」と職場で言われ続けてきた。ただ言われる方としては、強い違和感を感じることもよくあった。私はよくこの手の質問をしてきた人に対しては「コンピューターのシステム設計・構築・運用に詳しいですよ」と答えることにしてます。その手には詳しいけど、アプリケーション、例えばMicrosoft Officeの扱いはそれほど上手ではない。前の仕事の時から、そちらの分野では私より上手な人はいくらでもいた。私もその手の話になったら、そちらの専門家に任せていた。「餅は餅屋に任せろ」の論理である。

 単に”コンピューターが出来る”といっても何が出来るかが問題。うちの会社にはプロのカメラマンがいて画像処理が出来る。これも立派なスキルであり、私は彼の仕事をいつも見学させて少しでも技を盗むようにしている。

自宅サーバー計画進行中。

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 長い間夢であった自宅サーバー計画が現実のものになろうとしてます。我が家のインターネット回線は”固定IP契約”なので”鯖”を立てやすいのです。過去にADSL回線でDynamicDNSで試行的に運用したことはあります。今回は独自にドメインを取得し、専用の鯖を立ち上げます。すでに鯖に必要なマザーボード、メモリーは入手しました。

f:id:Skunk:20170423122639j:plainASRock製のJ3160MというCeleronオンボードのマザー。TDPが6Wと極めて低く、長期連続運用には非常に適合する製品。

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モリーもDDR3L-1600✕8GBを2枚。DDR3Lは普通のDDR3より低消費電力型なので発熱の点においても有利。ドライブは当面手持ちのWD 3TBを流用する予定。ケースも空気の流れにフィルターが装備されていているもの。電源は本来ならPFC回路を装備した80Gold電源ときたいが、結構高いので安価な玄人志向の電源を2年毎に更新して対応するつもり。

 問題なのはハードは組めても環境構築が順調に出来るか?最大のネックはWordPressの実装だと思ってる。その他DNSなどもあるし。やったことがないことは”やるっきゃない!”がモットー。その経験談もここに披露できたら良いなと思ってます。

アマチュア無線のパケット通信

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 前項で起こしたパソコン通信から常時接続環境の黎明期の以前に、アマチュア無線パケット通信に触れておきたい。

 私がPCを買ったのは1986年夏。初のボーナスを叩いて買ったNEC PC-9801UV2と一緒にパケット通信のためにTNC(Terminal Node Controller)を購入しておいた。このTNCの仕様はBell202 AFSK 1200bpsのインテリジェントモデム。それも全二重ではなくて半二重simplexというもの。アマチュア無線は普通は相手に対して一方通行で通信し、話し終わったら送受の立場が反転するというもの。

 しかし、当時困ったのは通信ソフトだった。UV2は当時出始めた3.5'FDDであの当時パソコン通信用に用いられていたアスキーのC-termは5インチメディアしか売ってなかった。これには困った。UV2のN88-Basicでも出来ないことはなかったが、漢字コードがまるで違っていた。当時のパソコン通信で主流であった文字コードはShift-JIS。それに対してN88-BasicのそれはJISコードというもの。コードが違っていたので全然使いものにならない。さりとて5インチのメディアは物理的に受け付けない。それでどうしたかというと5インチのC-termを知人に拝みだおして無理やりメディアコンバートして使うという状態に。というかこれがなかったらいつまで経ったってまともに使えなかったから、必死になって依頼していたのを思い出す。

 それさえ乗り越えれば、レートとしては決して早くないけど電話代の鬼課金の問題もない。電気代さえ負担すればOKで当時としては極めてローコストな通信を享受できた。基本は相手と一対一でコネクトして利用するのだが、転送型BBSも出現してコールサインさえ登録すれば、世界の誰とでもメールがやり取りもできた。遅かった転送速度も、後にG3RUH/GMSKモデムが出てきて9600bpsまでスピードアップした。私もゲートウェイ機能のついたTNCを調達して、144MHz/430MHzで相互に通信できるようにしていた。

 80年代から90年代に隆盛を極めていたパケット通信も、90年代中盤になって翳りが見えてきた。Windows95の出現である。この頃になると電話モデムも非常に高速化してきた。MNP5で4800bpsを超えたあたりから最終的には下り33.6kbpsと早くなりさらに、2000年代以降は常時接続環境が整備されて、パケット通信が太刀打ちできる状態ではなくなり、ブームは急速に萎んでいった。国内でTNCを作ってたメーカも最後には倒産してしまった。

 パケット通信は80年代中盤から2000年代初頭までの、およそ15年間の期間だけであった。

 それでも、私はパケット通信をメディアとして再興させたいと思っている。それも現代的な技術を取り入れて。80年代の手法は敢えて使わなくても、対応できそうだ。TNCというインテリジェントモデムは今の時代、要らない。PCの処理能力が非常に高くなり、AFSKはPCの音声ポートで十分。PTTは無線機にUSBがあれば、それで操作できる。

 ただ市販のPCを見ても当時のTNCの接続に用いたRSC-232Cはない。よくよく調べるとWindows,MacOSそしてもう一つLinuxのKernelにパケット通信プロトコルであるAX.25をサポートしていることがわかった。Linuxを活用すれば、現代流にパケット通信を再興することが出来るのではないのか?

 またHF帯で用いられているJT65-HFなども広義のデジタル通信である。機会があればやってみたいと思ってる。

常時接続今昔物語

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 今となっては当たり前の常時接続。私がネットを始めた1980年台はそんなものはなかった。アマチュア無線でのパケット通信を主体にやっていたときもあったが、それは別項に起こすことにしたい。

 思えば最初にネットワークにつなげたのはNECPC-VANが最初だった。現在ではファクシミリのモデムは速いものでは33.6kbpsと非常に速くなってるが、私が始めた頃は1200bpsと非常に遅かった。それが徐々に早くなりMNP(Microcore Network Protcol)が普及した頃は4800bps程度まで速くなってきた。それでも普通の電話につないで、最寄りのアクセスポイントに電話するので3分10円の鬼課金が待っていた。当時のパソコン通信の時代は巡回ソフトが結構あって必要なところを見て回って、ログを落として書いた記事を自動的にアップして3分以内に終わりだったので、まだそれほどお金がかからなかったと思う。

 問題なのはWindows95がでてパソコン通信からインターネットに代わった時の話。インターネットの場合、特定のサイトにアクセスするわけではないので、基本的に巡回ソフトが存在しない。頭のなかでは”急がなければ電話代が大変!”ということはわかっていても、アチコチ寄り道をしてしまう。なもんで電話代がうなぎのぼり。ピーク時には毎月3万円払わされていた。職場でも電話代の話でもちきり。「あの人の家では毎月5万円だよ」なんていう話がマコトシヤカに囁かれていた。テレホーダイもやったけど、あれをやると毎晩23時からネット三昧になり、次の日が寝不足になる。朝出勤して、眠そうな面している連中はほぼテレホ族だった。

 そんな中、2000年になって事情が一変する。地域にケーブルを張り巡らしているCATVキャリアが常時接続サービスを始めると言ったのだ。すぐに申し込んでその年の年始には開通した。

 今でこそ光ファイバーは100Mbpsなんか当たり前だが、当時は僅か420kbpsで始まった。しかし常時接続は私にとっては衝撃的な出会いでもあった。なにせ課金を心配する必要がない。いつでも好きなときにネットが出来る。それも自分のペースで、ゆっくりコーヒーを飲みながら・・・なんという開放感か!

 いまの若い方には、あの課金地獄の大変さはわからないだろう。もっともLTE回線の上限超過で追加料金を払わされて大変だという話は、ときおり耳にするが。後に職場に来た人たちはADSLでネットの世界に入った人ばかり。過去の苦労を知っている立場からすれば隔世の感はあるが。

固定電話の将来

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 西暦2000年頃から契約数が減る一方のNTTの固定電話。確かに若い人は音声通話からLINEやSNSの非音声利用が主体になってしまっている。しかし企業や高齢者には”もしもし”の電話は欠かせないし法人登記をする場合には、固定電話の番号がないと登記そのものができない。

 また固定電話は通話料が安い。うちはひかり電話なので全国どこでも3分10円(税別)これが携帯電話だと20円/30秒になる。3分換算するなら3分120円とべらぼうに高い。また固定電話から携帯にかけると、携帯キャリアによっても違うが相当高いと言う。

 よって我が家では着信は携帯であっても発信先が固定電話なら、やはり固定電話を使ってる。

 その固定電話も西暦2025年に大きな転換点を迎えるという。現在の固定電話はPublic Switched Telephone Network 略してPSTNと呼ばれているもの。これに用いている交換機はこの10数年新規更新されていないと言う。加入者減で余剰になった交換機をやり繰りして凌いでいると言う。それも2025年には払底してしまいPSTNは維持できなくなる。従来型の交換機から電話網をすべてIP網に切り替える。

 

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 ここでPSTNからIPに切り替えるとき、私はずっとADSLの様なモデムを介して接続したり、或いは音声電話そのものも光化してしまうと思っていた。ところがNTTの発表だと、従来の加入電話網の局舎までの配線は銅線のままだという。つまり変わるのは局舎から上流の部分だけ。ただ無線接続したほうが良いところは無線に移行させたり、光収容するらしい。恐らく収支的にいいところはそれなりに光収容したりするだろう。しかし収支の厳しい地方だと恐らく銅線のままではないかと思われる。新たに光ファイバーを敷設するよりは安価だから。あるものは使いだおそうという発想もあり。そうなると光ファイバーが入っていないところの常時接続環境はどうなる。聞くところによるとCiscoあたりのV.92モデムを使うとか?その場合課金はどうなるの?3分10円で課金されたら90年代の非常に接続料の高い時代の再来になりかねない。家内の実家のあたりは(具体的な場所は伏せさせていただきます)未だにNTTの光ファイバーは入ってなかった。そういう地域は情報化から取り残された陸の孤島同然。どうしたらいいのだろうか。家内の実家の地域はADSLすら整備されてなかった。(先ほども確認したのですが、NTTフレッツADSLは受付終了、現在受け付けているのはYahoo!BBだけ。だけどサービスエリア外)こんな情報の僻地を救済することはできないものだろうか。

  悪く言えば都市部はますます潤い、地方はますます疲弊する時代になっていく。地域格差は広がるばかり。

会社のLaptop機をばらして出てきたメモリとドライブ。

IBM-PC/AT デバイス

 先日会社のLaptop機(よく”ノート”といいますが、英語では通りません。Laptopが正しい)が起動しなくなったので壊す前に部品を取り外してきました。元のマシンは10年ぐらい前の富士通Windows7機でした。

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 ちょっと影になってしまいうまく写ってないですが、ドライブはHGST 750GB、メモリはDDR3の4GBと思われます。あの時代でドライブが750GBは当時としてはかなりの大容量であったと思われます。あとメモリを一枚ジャンクで見つけてきて8GBに増やせば子どもが使えるぐらいのマシンは作れそうです。どんなマザボが使えるか、下調べをしてみました。

 

ASRock Intel Braswell搭載 Mini-ITXマザーボード J3160-ITX

ASRock Intel Braswell搭載 Mini-ITXマザーボード J3160-ITX

 

 このマザボならSO-DIMMも刺せます。小さなケースに入れればVESAマウントでディスプレイの後ろに抱かせることも可能でしょう。いつも自作をすると思うのですが、部品を入手するたびにマシンの数が”増殖”していくのです。そのうち、家中PCだらけになりそうです。

画像処理とディスプレイ

 職場で画像処理をするようになって、今まで経験したことのない”感性の世界”にも踏み込むようになりました。私はあまり美的センス・音楽的なセンスがある方でなく、いや全く無くて音痴な分野です。

 今回、画像処理に取り組んだのですが所属のプロカメラマンに言わせると「ディスプレイが問題だ!」としばしば指摘されてます。それはある程度予期していたので、持ち込んだ液晶ディスプレイはIPS液晶のものを持ち込んだのです。しかし所詮安物です。「カラーマネージメントディスプレイが必要だよ」と言われるのです。

 私も以前からこの件に関しては知っていたのですが、カラーマネージメントが出来るディスプレイは非常に高価です。EIZOのAdobeRGBの色域までカバーできるものになると、フルセットで30万円もします。ところがプロカメラマン氏に聞いてみると、「普通に使う分にはsRGBを表現できれば十分、AdobeRGBまではよほどのことでない限り必要でない」というお返事をいただきました。それで調べてみると、先日投稿した長男に作ってあげたシステムに組み合わせたHP製のディスプレイがsRGBをほぼカバーしていることがわかりました。またAmazonを調べてもsRGBで十分なら結構安価なディスプレイが出回っていることがわかりました。

 

BenQ カラーマネージメントモニター SW2700PT 27インチ/WQHD/IPS/遮光フード付

BenQ カラーマネージメントモニター SW2700PT 27インチ/WQHD/IPS/遮光フード付

 

  このくらいならなんとか手が届きそうです。但し本当に仕事をするなら、デジイチで撮影してLightroomで現像、Photoshopで二次処理をしてinDesignに入稿するならいるんでしょうけどね。もっとも我が社ではLightroomPhotoshopもありませんが(^^)長男に作ってあげたシステムのディスプレイと会社においてあるディスプレイを入れ替えようかな?